イカセカイβ.1

Anthropology of Inklings

歌は世につれ世は歌につれ
時代を超えて語り継ぎたいがある


Splatoonのイカ語を解読したりマップの外側や世界観を考察したり
開発中なので常識の範囲で好きに使ってね。
開発の流れではデータ消えたりもするのであらかじめご了承願います

めも くコ:彡相談事とか要望、ネタはここに自由に書いてね もしくは@ikasekai

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イカ研究

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2ヒーロモード クリア後の状況についての不安

著:

なぜ「ホタルちゃんはクリア後も毎日広場に立っているのだろうか?」
毎日イカを遊んでいると、広場に一人で佇むホタルちゃんを毎日見ることになる。
でもホタルちゃんもソロ活動で忙しいハズなのに、なんで毎日昼間に広場に居られるのだろうか?
アオリちゃん失踪中ならまだしも、クリア後も居ててアイドル活動に支障はないのだろうか?


もしかして、ヒーローモード後はアイドル活動を休止しているのではないか?


連載シオカラ小説では、アオリちゃんが失踪する連休前に

>来月からは舞台の稽古が始まり、毎日が忙しくなる。

という記述がある。
ということは、連休が終わった現在、ホタルちゃんはとても忙しいはずである。

2起動初回のニュースで、イイダは下記のように言っている。

>えええっ! スーパーアイドルの
>アオリちゃんも行方不明?

ここではホタルちゃんについては言及されていない。
そして初めてタコツボバレーに訪れた時、ホタルちゃんは4号にこう話しかける。

>そう、みなさんごぞんじ 有名アイドル
>「シオカラーズ」の ホタルで〜す

>えっ、知らない?!
>マジで?!

>あ、そう… まぁ いいや

あくまで想像である。
ここから想像できるのは、「スーパーアイドルなのはアオリちゃんだけ」なのではないか、ということ。
そして、ホタルちゃんはアオリちゃん捜索に伴い、稽古を断念したことで仕事を逃し、これまでのソロ活動の信用を失ってしまったのではないか、ということ。
アオリちゃんはスーパーアイドルであるがゆえに、そのキャラクター性で代えのきかない存在となっていたが、ホタルちゃんは代りがいくらでもいる中で起きた事件なのではないか。

ホタルちゃんは、クリア後も「仕事に穴開けて 事務所の社長 おこってっかな〜」(あっ 今日の仕事 休む電話せんと!)と語る。
しかし、”毎日”広場やタコツボキャニオンにいる彼女は、果たして本当にアイドルなのだろうか?
ホタルちゃんが、そう思い込んでるだけ、とう可能性はないか

そして、任天堂公式の攻略本においては「伝説のユニット」と評されている。
今もアイドル活動をしている二人に「伝説」という言葉を使うだろうか?

クリア後は
ヒメは下記のように言う。
>マジ、ライバルにいなくなられたら
>こまるからな
これはアオリちゃんについてのことである。


イイダは下記のように言う。
>シオカラーズ、
>ふたりでひとつですからね…!
これは、ホタルちゃんが活動休止状態で、ほぼシオカラーズが文字通り伝説となり現在は存在しないも同然だったのが、新曲によってその存在を確認できたことへの喜びの現れではないか?

もちろん、アオリちゃんがいなくなることはシオカラーズがいなくなること、とも取れる。


しかし、ホタルちゃんは「4号、よかったら ウチらのコンサート来てね」と言うものの、amiiboでWiiUのようにフェスを観れるわけでもない。

我々プレーヤーは、ゲーム内でホタルちゃんがアイドル活動をしている姿を見ることはできないのだ。



アオリちゃんはクリア後もアイドル活動を続けているように思える。
それは「タコワサが楽屋のサングラスをすり替えた」と自白しているからだ。
もしかしたら、アオリちゃんは、アイドルという地位を失って、New!カラストンビ部隊に現実逃避をしているホタルちゃんを心配して、あえて洗脳サングラスをかけて会いに行っているのかもしれない。


ヒーローモードクリア後、アオリちゃんとホタルちゃんが一緒にアイドル活動をしている様子が見れたら。
あるいは広場にただ一人佇み続けることがなくなれば。
こんなネガティブな妄念にとらわれることなんてないのに。

ヒーローモードのラスボス戦の感動的な演出のまま、物語を終えたかった。

アプデか、ツィッター小説か、DLCか
ヒーローモードの後日談が公開されること願い祈る。